高等学校年論理国語(筑摩)2022年検定教科書編修趣意書

https://w3id.org/jp-textbook/AC100000000895

詳細情報

タイトル
高等学校年論理国語(筑摩)2022年検定教科書編修趣意書
学校種別
高等学校
検定年
2022
教科
国語
種目(科目)
論理国語
発行者略称
筑摩
教科書
論理国語 「論理国語」, 高等学校, 論国|710 (筑摩) 2022年検定
本文URL
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/220523/000022510/20220523-000022510-mxt_ope01-036.pdf
各対照表のページ数
趣意書種別
教育基本法との対照表
ページ
1-5
Type
教科書編修趣の章
趣意書種別
文書:学習指導要領との対照表,配当授業時数表
ページ
6-10
Type
教科書編修趣の章
趣意書種別
表:学習指導要領との対照表,配当授業時数表
ページ
7-9
Type
教科書編修趣の章
編修趣意書受理番号
103-66
ソート順
895
Type
教科書編修趣意書

被参照情報

'編修趣意書'としての参照元:
第一部:1)架橋することば《読む》:・アイオワの玉葱(長田弘)
第一部:1)架橋することば《読む》:・一〇〇パーセントは正しくない科学(更科功)
第一部:1)架橋することば《読む》:・物語るという欲望(内田樹)
第一部:2)日常の中の論点《読む》:・ファッションの現象学(河野哲也)
第一部:2)日常の中の論点《読む》:・地図の想像力(若林幹夫)
第一部:2)日常の中の論点《読む》:・本当は怖い「前提」の話(川添愛)
第一部:3)〈私〉のいる場所《書く》:・近代の成立——遠近法(橋爪大三郎)
第一部:3)〈私〉のいる場所《書く》:・沖縄戦を聞く(岸政彦)
第一部:3)〈私〉のいる場所《書く》:・数字化される世界(オリヴィエ・レイ/池畑奈央子訳)
第一部:実践①《読む》:多様な文章に触れよう——法令文・新聞記事 〈参考〉憲法の力を生かすには(木村草太)
第一部:4)変貌する時代、変貌する人間《読む》:・人新世における人間(吉川浩満)
第一部:4)変貌する時代、変貌する人間《読む》:・現代日本の開化(夏目漱石)
第一部:4)変貌する時代、変貌する人間《読む》:・変貌する聖女(川島慶子)
第一部:5)歴史に向き合う《読む》:・異時代人の目(若桑みどり)
第一部:5)歴史に向き合う《読む》:・荘子(湯川秀樹)
第一部:5)歴史に向き合う《読む》:・日本の社会は農業社会か(網野善彦)
第一部:6)世界を視る位置《読む》:・ファンタジー・ワールドの誕生(今福龍太)
第一部:6)世界を視る位置《読む》:・生物の作る環境(日高敏隆)
第一部:6)世界を視る位置《読む》:・貧困は自己責任なのか(湯浅誠)
第一部:7)〈伝統〉を見つめ直す《書く》:・模倣と「なぞり」 (尼ケ崎彬)
第一部:7)〈伝統〉を見つめ直す《書く》:・桜が創った「日本」 (佐藤俊樹)
第一部:7)〈伝統〉を見つめ直す《書く》:・清光館哀史 (柳田國男)
第一部:実践②《書く》:レポートを書こう
第一部:8)現代という課題《読む》:・男の絆、女たちの沈黙(尹雄大)
第一部:8)現代という課題《読む》:・トリアージ社会(船木亨)
第一部:8)現代という課題《読む》:・権力とは何か(杉田敦)
第一部:9)〈私〉をひらくために《読む》:・ビッグデータ時代の「生」の技法(柴田邦臣)
第一部:9)〈私〉をひらくために《読む》:・「である」ことと「する」こと(丸山眞男)
第一部:実践③《読む》:資料や情報を吟味して、自分の考えにつなげよう 〈参考〉読書とはツッコム事と見つけたり(山本貴光)
第二部:1)多様性のほうへ《読む》:・ピジンという生き方(管啓次郎)
第二部:1)多様性のほうへ《読む》:・「自然を守る」ということ(森岡正博)
第二部:1)多様性のほうへ《読む》:・虚ろなまなざし(岡真理)
第二部:2)抽象から具体へ《書く》:・物語と歴史のあいだ(野家啓一)
第二部:2)抽象から具体へ《書く》:・貨幣共同体(岩井克人)
第二部:2)抽象から具体へ《書く》:・ぼくらの民主主義なんだぜ(高橋源一郎)
第二部:実践④《書く》:自分の経験や考えを効果的に書いてみよう
第二部:3)可視化する力《読む》:・つながりと秩序(北田暁大)
第二部:3)可視化する力《読む》:・真実の百面相(大森荘蔵)
第二部:3)可視化する力《読む》:・死の恐怖について(エリザベス・キューブラー=ロス/鈴木晶訳)
第二部:4)語りと世界《読む》:・ことばへの問い(熊野純彦)
第二部:4)語りと世界《読む》:・物語としての自己(野口裕二)
第二部:4)語りと世界《読む》:・ポピュリズムとは何か(森本あんり)
第二部:5)「当たり前」を疑う《書く》:・思考の誕生(蓮見重彦)
第二部:5)「当たり前」を疑う《書く》:・絵画の二十世紀(前田英樹)
第二部:5)「当たり前」を疑う《書く》:・日本文化私観(坂口安吾)
第二部:6)「近代」を再読する《読む》:・主義は広大なるべき事(福沢諭吉)
第二部:6)「近代」を再読する《読む》:・自由の説——「東洋自由新聞」第一号社説(中江兆民)
第二部:6)「近代」を再読する《読む》:・何のための「自由」か(仲正昌樹)
第二部:実践⑤《読む》:複数の主張を比較してみよう——多角的読書のすすめ
第二部:7)記号がつくる世界《読む》:・ものとこと(木村敏)
第二部:7)記号がつくる世界《読む》:・「病気」の向こう側(田中祐理子)
第二部:7)記号がつくる世界《読む》:・過剰性と稀少性(佐伯啓思)
第二部:8)よみがえる問い《読む》:・記憶の満天(西谷修)
第二部:8)よみがえる問い《読む》:・戦争と平和についての観察(中井久夫)
第二部:実践⑥《書く》:論文を読んで、これまで行われてきた研究をまとめよう