高等学校年古典探究(筑摩)2022年検定教科書編修趣意書

https://w3id.org/jp-textbook/AC100000000869

詳細情報

タイトル
高等学校年古典探究(筑摩)2022年検定教科書編修趣意書
学校種別
高等学校
検定年
2022
教科
国語
種目(科目)
古典探究
発行者略称
筑摩
教科書
古典探究 古文編 「古典探究 古文編」, 高等学校, 古探|715 (筑摩) 2022年検定
古典探究 漢文編 「古典探究 漢文編」, 高等学校, 古探|716 (筑摩) 2022年検定
本文URL
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/220523/000022510/20220523-000022510-mxt_ope01-010.pdf
各対照表のページ数
趣意書種別
教育基本法との対照表
ページ
1-5
Type
教科書編修趣の章
趣意書種別
文書:学習指導要領との対照表,配当授業時数表
ページ
6-10
Type
教科書編修趣の章
趣意書種別
表:学習指導要領との対照表,配当授業時数表
ページ
7-10
Type
教科書編修趣の章
編修趣意書受理番号
103-91
ソート順
869
Type
教科書編修趣意書

被参照情報

'編修趣意書'としての参照元:
古文編・第一部:1)生き生きと描かれた人々——説話:【宇治拾遺物語】袴垂、保昌にあふこと・猟師、仏を射ること
古文編・第一部:1)生き生きと描かれた人々——説話:【古今著聞集】刑部卿敦兼の北の方
古文編・第一部:2)歌に思いを託す——物語(一):【伊勢物語】初冠・月やあらぬ・行く蛍・狩りの使ひ・渚の院・小野の雪・とみの文・つひにゆく
古文編・第一部:2)歌に思いを託す——物語(一):【大和物語】姨捨・鹿の声
古文編・第一部:3)豊かな感受性、深まる思考——随筆(一):【枕草子】春は、あけぼの・野分のまたの日こそ・文ことばなめき人こそ・世の中になほいと心憂きものは・すさまじきもの・中納言参りたまひて・二月つごもりごろに
古文編・第一部:3)豊かな感受性、深まる思考——随筆(一):〈コラム〉敬語法
古文編・第一部:3)豊かな感受性、深まる思考——随筆(一):〈読書案内〉
古文編・第一部:4)人と人とが織りなす世界——物語(二):【堤中納言物語】虫めづる姫君
古文編・第一部:4)人と人とが織りなす世界——物語(二):【落窪物語】落窪の君
古文編・第一部:4)人と人とが織りなす世界——物語(二):【源氏物語】光源氏の誕生・飽かぬ別れ・廃院の怪・若紫の君
古文編・第一部:5)体験を語る——日記:【更級日記】継母との別れ・源氏の五十余巻
古文編・第一部:5)体験を語る——日記:【蜻蛉日記】嘆きつつ・道綱鷹を放つ
古文編・第一部:6)人と社会を見つめる——随筆(二):【徒然草】大事を思ひ立たむ人は・世に語り伝ふること・筑紫になにがしの押領使など・これも仁和寺の法師・九月二十日のころ・久しく隔たりて会ひたる人の
古文編・第一部:6)人と社会を見つめる——随筆(二):【方丈記】安元の大火・養和の飢饉
古文編・第一部:7)歴史を語る——物語(三):【大鏡】雲林院にて・花山院の出家・公任、三船の誉れ・南の院の競射
古文編・第一部:7)歴史を語る——物語(三):【平家物語】忠度の都落ち・能登殿の最期
古文編・第一部:7)歴史を語る——物語(三):【太平記】千早城の戦い
古文編・第一部:8)身体とことば——芸能:【風姿花伝】二十四、五
古文編・第一部:8)身体とことば——芸能:【難波土産】虚実皮膜の間
古文編・第一部:8)身体とことば——芸能:【謡曲】忠度
古文編・第一部:8)身体とことば——芸能:【実践】芸能の中に生きる古典文学を味わおう
古文編・第一部:8)身体とことば——芸能:〈コラム〉日本の芸能
古文編・第一部:9)定型の力——和歌・歌謡・俳諧:万葉の歌・王朝の歌・中世の歌・近世の句
古文編・第一部:9)定型の力——和歌・歌謡・俳諧:【おらが春】愛児さと
古文編・第二部:1)市井の人々の姿——説話:【今昔物語集】鷲にさらわれた赤子・賀茂の祭りを見物する翁
古文編・第二部:2)宮廷社会に生きる——随筆:【枕草子】里にまかでたるに・上にさぶらふ御猫は
古文編・第二部:3)長編の魅力——物語(一):【源氏物語】車争ひ・心づくしの秋・母子の別離・ 暁の雪・萩のうは露・霧の中のかいま見・髪の香
古文編・第二部:3)長編の魅力——物語(一):『源氏物語』の虚構(鈴木日出男)
古文編・第二部:4)自己を語る——日記:【紫式部日記】土御門殿の秋・和泉式部と清少納言
古文編・第二部:4)自己を語る——日記:【和泉式部日記】夢よりもはかなき世の中を
古文編・第二部:4)自己を語る——日記:【建礼門院右京大夫集】なべて世の
古文編・第二部:4)自己を語る——日記:【十六夜日記】関の藤川
古文編・第二部:5)文学を論じる——評論(一):【古今和歌集】やまとうたは・六歌仙
古文編・第二部:5)文学を論じる——評論(一):【俊頼髄脳】連歌
古文編・第二部:5)文学を論じる——評論(一):【無名抄】おもて歌
古文編・第二部:5)文学を論じる——評論(一):【毎月抄】心と詞
古文編・第二部:5)文学を論じる——評論(一):【無名草子】紫式部
古文編・第二部:6)歴史を紡ぐ——物語(二):【大鏡】菅公配流・宣耀殿の女御・中宮安子の嫉妬・肝試し・道長、栄華への第一歩
古文編・第二部:6)歴史を紡ぐ——物語(二):【増鏡】後鳥羽院・隠岐配流
古文編・第二部:7)新たな表現を模索する——俳論・俳文:【野ざらし紀行】千里に旅立ちて
古文編・第二部:7)新たな表現を模索する——俳論・俳文:【去来抄】行く春を・岩鼻や
古文編・第二部:7)新たな表現を模索する——俳論・俳文:【いそのはな】北寿老仙をいたむ
古文編・第二部:7)新たな表現を模索する——俳論・俳文:【鶉衣】奈良団扇
古文編・第二部:8)近世の社会と人間——小説:【西鶴諸国ばなし】忍び扇の長歌
古文編・第二部:8)近世の社会と人間——小説:【雨月物語】浅茅が宿
古文編・第二部:8)近世の社会と人間——小説:〈コラム〉近世のことば
古文編・第二部:9)本質を探る——評論(二):【三冊子】不易流行
古文編・第二部:9)本質を探る——評論(二):【玉勝間】師の説になづまざること
古文編・第二部:9)本質を探る——評論(二):【源氏物語玉の小櫛】もののあはれ論
古文編・第二部:10)文学の生まれる場所——伝承:【古事記】倭建命
古文編・第二部:10)文学の生まれる場所——伝承:〈参考〉【日本書紀】日本武尊の死
古文編・第二部:10)文学の生まれる場所——伝承:【実践】二つの伝承を読み比べて、表現の違いにつ いて考えよう
古文編・第二部:10)文学の生まれる場所——伝承:〈まとめ〉古文の表現
古文編・第二部:10)文学の生まれる場所——伝承:〈コラム〉上代のことば
漢文編・第一部:1)創成と典故——故事成語:知音(呂氏春秋)・曳尾於塗中(荘子)・先従隗始(戦国策)
漢文編・第一部:2)生き方の表明——文章(一):漁父辞(屈原)・桃花源記(陶淵明集)・春夜宴桃李園序(李白)
漢文編・第一部:3)韻文の表現——近体詩:獨坐敬亭山(李白)・登楽遊原(李商隠)・九月九日憶山東兄弟(王維)・芙蓉楼送辛漸(王昌齢)・楓橋夜泊(張継)・野望(王績)・旅夜書懐(杜甫)・八月十五夜、禁中独直、対月憶元九(白居易)・遊山西村(陸游)・聞旅雁(菅原道真)・即事(新井白石)...
漢文編・第一部:4)言動の記録——史伝:天道是邪、非邪(史記)・鴻門之会(史記)・四面楚歌(史記)・稲葉一徹(近古史談)
漢文編・第一部:4)言動の記録——史伝:〈コラム〉中国の史書
漢文編・第一部:5)物語の創造——小説:鶴之報恩(捜神記)・売鬼(捜神記)・王昭君(西京雑記)・<参考>「王昭君」(李白)・「王昭君」(大江朝綱)・「王昭君をよめる」(赤染衛門)
漢文編・第一部:5)物語の創造——小説:【実践】同じテーマの作品を比較し、それぞれの特徴を理解しよう
漢文編・第一部:6)説得の技法——文章(二):師説(韓愈)・捕蛇者説(柳宗元)・愛蓮説(周敦頤)
漢文編・第一部:7)読み継がれる思想——儒家:論語—それぞれの生き方・人無済不善(孟子)・四端(孟子)・性悪(荀子)
漢文編・第一部:7)読み継がれる思想——儒家:〈コラム〉性善説と性悪説
漢文編・第一部:7)読み継がれる思想——儒家:〈読書案内〉
漢文編・第二部:1)評価する視点——故事成語:断腸(世説新語)・蟷螂の斧(荘子・淮南子)・愚公移山(列子)
漢文編・第二部:2)主張と文体——文章(一):詩経大序(詩経)
漢文編・第二部:2)主張と文体——文章(一):【参考】古今和歌集真名序(古今和歌集)
漢文編・第二部:2)主張と文体——文章(一):【実践】文学論を比較し、共通点や相違点を論述しよう
漢文編・第二部:2)主張と文体——文章(一):論文(曹丕)・五柳先生伝(陶淵明)・前赤壁賦(蘇軾)
漢文編・第二部:3)韻文の伝統——古体詩:桃夭(詩経)・秋風辞(武帝)・薤露(楽府詩集)・飲酒其五(陶淵明)・送別(王維)・漁翁(柳宗元)・石壕吏(杜甫)・長恨歌(白居易)
漢文編・第二部:3)韻文の伝統——古体詩:〈コラム〉漢詩のきまり
漢文編・第二部:4)言動の真意——史伝:怒髪上衝冠(史記)・刎頸之交(史記)・【参考】廉頗藺相如列伝論賛・国士無双(史記)・信玄何在(日本外史)
漢文編・第二部:4)言動の真意——史伝:〈コラム〉日本人の漢文
漢文編・第二部:5)物語の展開——小説:離魂記(太平広記)・人面桃花(本事詩)
漢文編・第二部:6)説得の技法——文章(二):前出師表(諸葛亮)・与微之書(白氏文集)・傷仲永(王安石)
漢文編・第二部:7)思想の展開——諸子:無之用(老子)・柔之勝剛(老子)・混沌(荘子)・無用之用(荘子)・守業・嬰逆鱗(韓非子)・兼愛(墨子)・言と黙(興膳宏)
漢文編・第二部:7)思想の展開——諸子:〈コラム〉諸子百家